A.こんなときにもれたら腹圧性尿失禁です。
◆咳・くしゃみ
◆大笑い
◆立ちあがった拍子
◆重いものを持ち上げたとき
◆買物袋を持って歩くとき
A.
◆失禁パッドが必要になります。
◆色々な動作のときに気を使います。
◆外出がおっくうになります。
◆スポーツが楽しくできません。
A.たいていの場合、骨盤を支えている組織が弱くなり、おなかに力が入った時に尿道や膀胱がぐらぐらと動くようになるために起こるものです。 病気というよりは、起きやすい体質に、妊娠・出産・老化などの要因が加わって起こってくる状態といえます。
A.適切な治療によって治すことができます。
A.腹圧性尿失禁にはお薬があまりよく効きません。もし、あなたに是非治したいという気持ちがあれば、手術がお勧めです。
TOT手術あるいはTVT手術が広く行われています。 これら手術は、簡単で、キズも小さく、効果も長持ちする優れた手術法です。 詳しくはクリニックでおたずねください。
泌尿器科診療では、特に前立腺肥大症の診断治療、女性尿失禁の診断と治療、投稿年の排尿障害の治療、血液検査、神経因性膀胱の治療、腎不全の治療、前立腺癌、膀胱癌、腎臓癌などの泌尿器科系癌の検診と治療コンサルタントなどに力を入れております。
血液透析は日中および夜間に行なっております。
すでに透析を導入されている患者さんでも、交通の便などから当院での透析治療を希望される方はご相談ください。